皆さん、こんにちは。
静岡県三島市を拠点に、静岡県内から神奈川県周辺まで、強電・弱電を問わず幅広い電気工事を手掛けている株式会社山本電設です。
「電気工事士に興味はあるけれど、検索すると『やめとけ』『きつい』という言葉が出てきて不安になる」
就職や転職を考えている方の中には、このように感じている方もいるのではないでしょうか。
確かに、電気工事士は体を使う場面があり、電気を扱うため安全への意識も欠かせない仕事です。覚えることも多く、決して「資格を取ればすぐに楽に稼げる仕事」ではありません。
一方で、電気工事士という職業そのものが、誰にとっても避けるべき仕事というわけではありません。
入社後に後悔する原因は、仕事内容だけでなく、教育体制や休日、残業、給与、担当する現場などを十分に確認せず、会社を選んでしまうことにもあります。
この記事では、電気工事士が「やめとけ」と言われる理由を隠さず紹介したうえで、向いている人の特徴や、後悔しにくい会社の選び方を解説します。
【目次】
- 電気工事士は本当に「やめとけ」と言われる仕事なのか
- 電気工事士はやめとけと言われる5つの理由
- 電気工事士をやめた方がいい可能性がある人
- 電気工事士に向いている人
- 入社後に後悔しない会社の見分け方
- 未経験から電気工事士を目指せる山本電設
- まとめ|「やめとけ」という評判だけで判断しない
■電気工事士は本当に「やめとけ」と言われる仕事なのか
インターネット上では、電気工事士について「きつい」「危険」「朝が早い」といった意見が見られます。
こうした意見の中には、実際の現場経験に基づくものもあるでしょう。電気工事士は、建物の中で配線や設備の設置を行う専門職です。現場によっては、高所や天井裏、屋外などで作業することもあります。
ただし、同じ電気工事士でも、働き方は会社によって異なります。
住宅を中心に施工する会社もあれば、ビルや工場、店舗、公共施設を扱う会社もあります。教育方法、残業時間、休日の取り方、給与体系も同じではありません。
そのため、「電気工事士はやめた方がいい」と職業全体で判断するのではなく、どのような会社で、どのような働き方をするのかを確認することが重要です。
■電気工事士はやめとけと言われる5つの理由

・体力を使う場面がある
電気工事士は、基本的に現場で作業を行う仕事です。
長時間立った状態で作業したり、工具や材料を運んだりすることがあります。建物によっては、脚立や高所作業車を使用する場合や、天井裏などの狭い場所に入る場合もあります。
また、屋外や空調設備が整っていない場所では、夏の暑さや冬の寒さを感じながら作業することもあるでしょう。
体を動かすことが極端に苦手な方や、常に空調の整った室内で働きたい方には、負担を感じやすい仕事といえます。
ただし、経験を積むことで効率的な体の使い方や作業の進め方が身につきます。毎日重い物を持ち続ける仕事とは限らず、担当する工事や役割によって体力的な負担も変わります。
・現場によって朝が早くなる
建設現場では、午前8時頃から作業が始まるケースが一般的です。
現場までの移動時間や、作業前の準備時間を考えると、朝早く家を出なければならないこともあります。夜型の生活に慣れている方は、最初のうちは生活リズムを整えることに苦労するかもしれません。
一方で、作業開始が早い分、予定どおり進めば夕方には仕事を終えられます。会社によっては、現場への直行直帰や、作業が早く終わった日の早上がりを認めている場合もあります。
朝が早いという一点だけではなく、集合場所、移動時間、直行直帰の可否、実際の退勤時間まで確認することが大切です。
・感電や転落などの危険がある
電気工事士は、電気を扱う専門職です。
作業内容によっては、感電や漏電、火災につながる危険があります。高所での作業では、転落にも注意しなければなりません。
そのため、電気工事では資格や専門知識、安全確認が重視されます。
危険性があるからこそ、作業手順を守り、保護具を使用し、周囲と声を掛け合うことが欠かせません。自己判断で勝手な作業をしたり、安全確認を省略したりする人には向いていない仕事です。
反対に、決められたルールを守り、慎重に作業できる方であれば、必要以上に恐れる必要はありません。
会社を選ぶ際は、資格の有無だけでなく、新入社員への安全教育や現場での指導体制も確認しましょう。
・覚えることが多い
電気工事士の仕事では、工具や材料の名前、配線方法、電気設備、図面の読み方など、さまざまな知識が必要です。
同じ電気工事でも、住宅、店舗、工場、ビルでは使用する設備や施工方法が異なります。第二種電気工事士などの資格を取得しただけで、すべての現場を一人で担当できるようになるわけではありません。
入社直後は、先輩から指示を受けながら、材料の準備や補助作業を行い、一つずつ仕事を覚えていきます。
すぐに一人前になりたい方や、同じ作業だけを繰り返したい方は、覚えることの多さを負担に感じるかもしれません。
一方で、身につけた知識や技術は別の現場でも活用できます。経験を重ねるほど、対応できる仕事が増えていく点は、電気工事士ならではの特徴です。
・会社によって労働環境に差がある
電気工事士が「やめとけ」と言われる理由の中でも、特に注意したいのが会社による違いです。
教育制度が整っている会社もあれば、「先輩の仕事を見て覚える」という方針の会社もあります。残業代や早出手当、資格手当、休日の取り方なども会社によって異なります。
電気工事士の仕事が嫌になったのではなく、入社した会社の働き方が合わずに退職するケースも考えられます。
求人票では、給与額だけを見るのではなく、次のような項目も確認しましょう。
- 未経験者への教育方法
- 資格取得にかかる費用の負担
- 残業や早出の頻度
- 休日の調整方法
- 現場までの移動方法
- 直行直帰の可否
- 担当する建物や工事の種類
- 入社後のキャリアステップ
条件が曖昧な場合は、面接時に質問することも必要です。
■電気工事士をやめた方がいい可能性がある人
電気工事士は、誰にでも向いている仕事ではありません。
次のような考えを持っている場合は、入社後にギャップを感じる可能性があります。
・体を動かす仕事を避けたい人
電気工事士は現場で作業を行うため、デスクワークだけを希望している方には向いていません。
将来的に施工管理や現場代理人になると、書類作成や打ち合わせの割合は増えますが、現場への理解は必要です。
・新しい技術を覚え続けたくない人
電気設備や施工方法は、現場によって異なります。
資格取得後も、経験を積みながら学び続ける姿勢が必要です。新しいことを覚えるのが苦痛な方は、仕事を負担に感じやすいでしょう。
・チームで働くことが苦手な人
電気工事は、一人だけで完結するとは限りません。
先輩や同僚だけでなく、建築会社、設備会社、内装会社など、他業種の職人と連携することもあります。周囲と情報を共有しながら仕事を進める力が求められます。
・安全ルールを守れない人
現場では、少しの油断が事故につながる可能性があります。
「これくらい大丈夫だろう」と自己判断するのではなく、決められた手順を守れることが重要です。
・最初から楽に高収入を得たい人
電気工事士は、経験や技術が収入につながりやすい仕事ですが、入社直後から何も覚えずに高収入を得られるわけではありません。
資格取得や現場経験を積み、任される仕事を増やしていく必要があります。
■電気工事士に向いている人
電気工事士として長く活躍しやすいのは、次のような方です。
・手に職を付けたい人
電気工事は、専門的な知識と技術が必要な仕事です。
一度身につけた技術は、住宅、店舗、工場、ビルなど、さまざまな現場で活用できます。
・形に残る仕事がしたい人
自分が配線や設備工事を担当した建物に、初めて明かりが灯る瞬間には、大きな達成感があります。
完成した建物や設備が長く使われるため、自分の仕事を目に見える形で残せます。
・コツコツと技術を身につけられる人
入社直後から難しい作業をすべて任されるわけではありません。
先輩の補助や簡単な作業から始め、経験を重ねながら仕事の範囲を広げていきます。一つずつ覚えていくことを楽しめる方に向いています。
・将来的に責任ある仕事をしたい人
経験を積めば、作業員だけでなく、職長や現場代理人を目指すことも可能です。
チームへの指示、工程管理、見積もり、顧客との打ち合わせなど、技術以外の仕事にも挑戦できます。
まずは募集内容や働き方を確認するだけでも問題ありません。
■入社後に後悔しない会社の見分け方
電気工事士として働く会社を選ぶ際は、給与だけで判断しないことが大切です。
まず確認したいのが、未経験者への教育方法です。
「未経験歓迎」と記載されていても、具体的に誰が、どのように教えるのか分からない求人もあります。先輩への同行期間や、資格取得支援の内容まで確認しましょう。
次に、担当できる工事の種類も重要です。
同じ種類の工事だけを担当する会社では、特定の技術を深く身につけられます。一方で、住宅、店舗、工場、公共施設など幅広い現場を扱う会社では、多様な経験を積みやすくなります。
また、長く働くためには、休日や残業、移動方法も欠かせません。
直行直帰ができるのか、作業が早く終わった日はどのような扱いになるのか、休日の希望を相談できるのかなど、実際の働き方を確認しましょう。
将来の収入を伸ばしたい方は、職長や現場代理人へのキャリアが用意されているかも確認が必要です。
資格を取得するだけでなく、現場を管理する力まで身につけられる会社を選ぶことで、将来の選択肢を広げられます。
■未経験から電気工事士を目指せる山本電設
静岡県三島市に拠点を置く株式会社山本電設では、未経験者と経験者の電気工事スタッフを募集しています。
山本電設では、未経験者がいきなり一人で現場を任されることはありません。先輩の補助から始め、工具や材料の扱い方、作業の流れ、安全管理などを一つずつ身につけていきます。
資格取得支援も用意されており、働きながら第二種電気工事士や第一種電気工事士を目指せます。
また、山本電設では、戸建てやマンションだけでなく、店舗、工場、倉庫、公共施設など、幅広い建物の電気工事に対応しています。
強電設備工事と弱電設備工事の両方を扱っているため、一つの工事に限定されず、さまざまな現場経験を積める環境です。
勤務は現場への直行直帰を基本としており、作業が予定より早く終わった場合は早上がりとなることもあります。残業も少なく、休日についても相談可能です。
電気工事士の仕事には、大変な部分もあります。しかし、必要な教育を受けながら経験を積める環境であれば、未経験からでも一人前を目指せます。
仕事内容や働き方について気になることがあれば、応募前のご相談も受け付けています。
■まとめ|「やめとけ」という評判だけで判断しない
電気工事士が「やめとけ」と言われるのは、体力を使うことや、朝が早いこと、危険を伴うこと、覚えることが多いことなどが理由です。
これらは、電気工事士として働く前に理解しておくべき現実です。
ただし、働きやすさや成長のしやすさは、勤務する会社によって大きく変わります。
教育制度、資格取得支援、残業、休日、直行直帰、担当する工事、将来のキャリアまで確認したうえで、自分に合う会社を選ぶことが重要です。
山本電設では、未経験から電気工事の技術を身につけたい方を募集しています。
「自分にもできるのか不安」「実際の仕事内容を詳しく知りたい」という方は、応募前のご相談も可能です。静岡県で手に職を付けたい方は、山本電設の採用情報をご覧ください。

